
転職活動を始めると、履歴書とあわせて「職務経歴書」の提出を求められることがあります。
しかし、初めて転職する方の中には、「履歴書と何が違うの?」「何を書けばいい?」「2枚に収めないといけない?」と悩む方もいるでしょう。
職務経歴書は、これまで担当してきた仕事内容や実績、身につけたスキルなどを企業へ具体的に伝えるための書類です。
一般的に決まった様式はありませんが、基本的な項目や書き方を押さえておけば、自分の経験をわかりやすく整理できます。
本記事では、職務経歴書の基本的な書き方や必要な項目、代表的な3つのフォーマットについて解説します。
この記事を参考に、自分に合った仕事を見つけ、キャリアアップを目指しましょう。

職務経歴書とは?

職務経歴書とは、これまでどのような仕事を経験し、どのような知識・スキルを身につけてきたのかを企業へ伝えるための応募書類です。
ハローワークでも、職務経歴書は履歴書だけでは十分に伝えられない職務経験や能力などを具体的に示すための書類として案内されています。
職務経歴書には主に下記の内容を記載します。
- これまでの職歴
- 担当した仕事内容
- 実績や成果
- 活かせる知識・スキル
- 自己PR
履歴書の職歴欄では「〇〇株式会社 入社」「〇〇株式会社 退職」など、勤務先や在籍期間を簡潔に記載するのが一般的です。
一方、職務経歴書では、その会社でどのような業務を担当し、どのような経験・実績を得たのかまで具体的に伝えます。
採用担当者が応募者の経験やスキルを確認し、募集している仕事で活躍できそうか判断する材料のひとつになります。
職務経歴書と履歴書の違い
履歴書と職務経歴書は、どちらも転職活動で使用する応募書類ですが、主な役割が異なります。
| 比較項目 | 履歴書 | 職務経歴書 |
|---|---|---|
| 主な役割 | 基本情報や経歴を伝える | 仕事の経験・実績・スキルを具体的に伝える |
| 主な内容 | 氏名・住所・学歴・職歴・資格など | 職務経歴・活かせる経験やスキル・自己PRなど |
| 職歴の書き方 | 会社名や入退社年月を簡潔に記載 | 担当業務や成果などを詳しく記載 |
| フォーマット | 一定の様式を使用することが多い | 比較的自由 |
厚生労働省の「マイジョブ・カード」でも、履歴書は基本情報を簡潔に伝える書類、職務経歴書は職務経験や実務能力を確認するための書類として説明されています。
たとえば、履歴書に「2022年4月 株式会社〇〇 入社」と記載した場合、職務経歴書には営業部に所属していたことや担当顧客数、取り扱った商材、営業実績などを詳しく記載します。
2つの書類は別々に考えるのではなく、履歴書で経歴の全体像を示し、職務経歴書で仕事の内容を掘り下げると考えるとわかりやすいでしょう。
履歴書の書き方やテンプレートについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

職務経歴書を書く前に準備すること

職務経歴書を作成するときは、最初から文章を書き始めるのではなく、これまでの経験を整理しておくことが大切です。
まずは下記の3つに取り組みましょう。
それぞれ詳しく解説します。
これまでの職歴を書き出す
まずは、これまで勤務した会社について時系列で整理します。
職歴を整理するときは下記の項目を確認しましょう。
- 入社・退職年月
- 会社名
- 事業内容
- 所属部署
- 役職
- 雇用形態
- 担当した仕事内容
- 異動・昇進などの時期
転職回数が多い場合や長く勤務している場合は、記憶だけで書こうとすると年月を間違える可能性があります。
履歴書と職務経歴書で入社・退職年月などが異ならないよう、過去の資料なども確認しながら整理しましょう。
担当した業務や実績を具体的に整理する
次に、それぞれの勤務先で担当した仕事を書き出します。
単に「営業」「事務」「接客」とまとめるのではなく、具体的な内容まで振り返ってみましょう。
営業職の場合は、下記のような内容を整理しておくと職務内容を具体的に伝えやすくなります。
- 法人営業・個人営業のどちらか
- 新規営業・既存営業のどちらを担当したか
- 担当した商品・サービス
- 担当顧客数
- 営業エリア
- 売上や目標達成率
- 新規獲得件数
- チーム内での役割
自分では当たり前だと思っている仕事でも、応募先では評価につながる経験である可能性があります。
できるだけ具体的に棚卸ししておきましょう。
応募先で活かせる経験やスキルを選ぶ
経験を整理したら、応募する企業で活かせそうなものを選びます。
すべての職歴を同じボリュームで書く必要はありません。
求人票では下記のポイントを確認しましょう。
- どのような業務を担当するのか
- どのような経験が求められているのか
- 必要な知識・スキルは何か
- どのような人物を求めているのか
たとえば、法人営業の求人へ応募するのであれば、直近の法人営業経験や顧客との折衝経験、売上実績などを詳しく記載すると、自分の経験との共通点を伝えやすくなります。
職務経歴書は一度作ったものをそのまますべての企業へ提出するのではなく、応募先に合わせてアピールするポイントを調整することが大切です。

\ スポーツ経験を活かす/

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職務経歴書に書く基本項目

職務経歴書には決められた様式はありませんが、必要な情報を一定の順番で整理すると読みやすくなります。
特に下記の内容を押さえておきましょう。
ここでは、4つの基本項目について詳しく解説します。
職務要約
職務要約は、これまでのキャリアを簡潔にまとめる項目です。
採用担当者が最初に読む部分のひとつなので、下記の内容が短時間でわかるようにまとめましょう。
- 何年程度の経験があるのか
- どのような仕事をしてきたのか
- 何を得意としているのか
たとえば、「大学卒業後、〇〇株式会社に入社し、約5年間法人営業に従事しました。主に中小企業向けの〇〇サービスを担当し、新規顧客の開拓と既存顧客への提案営業を経験しています。直近2年間はチームリーダーとして後輩3名の育成も担当しました」といった形です。
細かな実績は職務経歴欄で説明するため、職務要約ではキャリア全体を簡潔にまとめることを意識しましょう。
職務経歴
職務経歴は、職務経歴書の中心となる項目です。
勤務先ごとに下記の情報を記載しましょう。
- 在籍期間
- 会社名
- 事業内容
- 従業員数
- 所属部署・役職
- 担当業務
- 実績・成果
担当業務は、「営業を担当」などの一言だけでは具体的な経験が伝わりにくくなります。
誰を対象に、何を、どのような方法で担当していたのかまで記載すると、採用担当者が仕事の内容をイメージしやすくなります。
また、数字で示せる実績がある場合は積極的に活用しましょう。「売上目標を達成した」よりも、「2025年度は年間売上4,500万円、目標達成率115%」のように記載するほうが成果を具体的に伝えられます。
活かせる知識・スキル
次に、応募先で活かせる知識やスキルをまとめます。
職務経歴書には下記のような知識・スキルを記載できます。
- 営業経験
- 接客経験
- マネジメント経験
- Word・Excel・PowerPoint
- 業務で使用したソフトやシステム
- プログラミング言語
- 語学力
- 業界・商品に関する知識
- 保有資格
単に「Excelが使えます」と書くのではなく、「Excel:SUM・IF・VLOOKUP関数、ピボットテーブルを使用した集計が可能」など、どの程度使用できるのか具体的に記載すると伝わりやすくなります。
応募先で求められているスキルと関連性の高いものから記載しましょう。
自己PR
自己PRでは、自分の強みと、その根拠となる経験を伝えます。
「コミュニケーション能力があります」「責任感があります」といった抽象的な表現だけでは、どのような場面で強みを発揮したのかわかりません。
自己PRは下記の流れでまとめると、自分の強みを伝えやすくなります。
- 自分の強み
- 強みを発揮した具体的な経験
- その結果
- 応募先でどのように活かすか
たとえば、「私の強みは、相手の課題を整理したうえで提案できることです。前職では~」という形で始め、実際の経験と結びつけましょう。
職務経歴書の3つの書き方・フォーマット

職務経歴のまとめ方には、大きく分けて下記の3つがあります。
ハローワークでも、この3つが職務経歴を整理する代表的な方法として紹介されています。
| 形式 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 編年体式 | 古い経歴から現在へ順番に記載 | キャリアの流れをわかりやすく伝えたい人 |
| 逆編年体式 | 直近の経歴から過去へさかのぼって記載 | 最近の経験を強くアピールしたい人 |
| キャリア式 | 職種や業務分野ごとに経歴を整理 | 転職回数が多い人、専門性を強調したい人 |
自分の職歴や、応募先へ何を強く伝えたいのかに合わせて選びましょう。
編年体式
編年体式は、古い職歴から新しい職歴へ時系列で記載する方法です。
たとえば、「2020年4月~2022年3月」「2022年4月~2026年10月」の順番で記載します。
職歴の流れや、経験をどのように積み重ねてきたのかがわかりやすい点が特徴です。
ハローワークでは一般的な方法とされており、どの形式を選べばよいかわからない場合にも取り入れやすいでしょう。
逆編年体式
逆編年体式は、直近の職歴から過去へさかのぼって記載する方法です。
最初に現在または直近の仕事内容を見せられるため、最近の経験と応募先の仕事内容との関連性が高い場合に適しています。
たとえば、現在法人営業を担当しており、次の転職先でも法人営業を希望する場合は、直近の経験を最初に見せることで、必要なスキルを持っていることを伝えやすくなります。
職歴が長く、以前の仕事よりも最近の経験を強調したい方にも向いているでしょう。
キャリア式
キャリア式は、勤務した順番ではなく、仕事内容や職種などの分野ごとに職歴をまとめる方法です。
たとえば、下記のように経験の種類ごとに整理します。
- 法人営業経験
- マネジメント経験
- 営業企画経験
複数の企業で同じ仕事を経験している方や、転職回数が多い方、特定分野の専門性をアピールしたい方に適しています。
一方、時系列がわかりにくくなりやすい点には注意が必要です。
ハローワークでは、キャリア式を使う場合、職歴を簡単に時系列で示した「略歴」を付けるとわかりやすいと案内しています。
【見本】職務経歴書の基本的な書き方

ここでは、法人営業として勤務している方を例に、職務経歴書の書き方を紹介します。
実際に作成するときは、自分の仕事内容や実績に置き換えて使用してください。
職務要約
大学卒業後、株式会社〇〇に入社し、約5年間法人営業に従事しました。中小企業を中心に業務システムの提案営業を担当し、新規開拓から既存顧客のフォローまで経験しています。2025年度は年間売上4,500万円、目標達成率115%を達成しました。2024年からは後輩3名の営業同行や育成も担当しています。
職務経歴
2021年4月~現在
株式会社〇〇
事業内容:法人向け業務システムの開発・販売
所属:営業部
役職:主任
【担当業務】
- 法人向け業務システムの提案営業
- 新規顧客への電話・メールによるアプローチ
- 既存顧客への追加提案・契約更新
- 見積書・提案資料の作成
- 導入後の顧客フォロー
- 後輩3名の営業同行・育成
【主な実績】
- 2025年度年間売上4,500万円
- 年間売上目標達成率115%
- 新規顧客20社を獲得
- 社内営業表彰を受賞
活かせる知識・スキル
- 法人営業経験:約5年
- 新規・既存顧客への提案営業
- 顧客課題のヒアリング・提案資料作成
- Excel:各種関数・ピボットテーブルを使用した集計
- PowerPoint:顧客向け提案資料の作成
- 後輩指導・OJT
自己PR
私の強みは、顧客の課題を丁寧に聞き取り、状況に合わせて提案できることです。
前職では、商品そのものを説明するだけでなく、顧客の業務フローや現在抱えている課題を確認したうえで提案内容を組み立てることを意識しました。
その結果、既存顧客から追加契約について相談を受ける機会も増え、2025年度は年間売上目標を115%達成しました。
これまで培ったヒアリング力と提案力を活かし、貴社でも顧客の課題解決につながる営業活動に取り組みたいと考えています。
このように、職務経歴書では「何を担当したか」だけでなく、「どのような実績を残したか」「何ができるのか」まで具体的に示すことがポイントです。

\ スポーツ経験を活かす/

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職務経歴書は何枚にまとめる?2枚に収めるべき?

「職務経歴書は2枚以内にしなければならない」と考えている方もいるかもしれません。
職務経歴書の枚数については、下記の3つを押さえておきましょう。
職歴の長さや経験によって、必要な枚数は変わります。
職務経歴書は必ず2枚に収める必要はない
職務経歴書に「必ず2枚以内」という決まりはありません。
ハローワークの職務経歴書の記載例でも、見本は1枚にまとめられていますが、1枚に収まらない場合は複数枚になっても差し支えないと案内されています。
そのため、職歴が短い方であれば1枚、経験が豊富な方であれば2枚以上になることもあります。
大切なのは、枚数だけを気にするのではなく、採用担当者が必要な情報を読み取りやすい状態にすることです。
無理に1枚へ収めるために文字を小さくしたり、余白を極端に狭くしたりするのは避けましょう。
2枚以上になる場合は読みやすく整理する
職務経歴書が複数枚になる場合は、ページが変わっても読みやすいように工夫しましょう。
複数枚にするときは下記を意識してください。
- ページ番号を付ける
- 見出しの途中で改ページしない
- 1社分の経歴が不自然な位置で分かれないようにする
- レイアウトや文字サイズをページごとに統一する
「1/2」「2/2」などのページ番号を入れておけば、印刷した書類の順番が入れ替わった場合にも確認しやすくなります。
2枚に収まらない場合は内容に優先順位をつける
職務経歴書が必要以上に長くなった場合は、書いている内容を一度見直しましょう。
下記に該当する部分がないか確認してください。
- 応募先と関連性が低い古い職歴を詳しく書きすぎている
- 同じ仕事内容を複数回説明している
- 職務要約と職務経歴で同じ内容を繰り返している
- 自己PRが必要以上に長くなっている
過去の職歴を削除するのではなく、応募先との関連性が高い経験を詳しくし、関連性が低い経験は簡潔にまとめるとよいでしょう。
採用担当者に伝わりやすい職務経歴書を書くポイント

職務経歴書は、これまでの仕事をただ並べるだけでは十分に自分の強みを伝えられません。
作成するときは下記の3点を意識しましょう。
それぞれ解説します。
応募する企業に合わせて内容を変える
同じ職種へ応募する場合でも、企業によって求めている経験や能力は異なります。
職務経歴書を作成する際は、求人票を確認し、応募先がどのような人材を求めているのか把握しましょう。
たとえば、同じ営業職でも、下記のように企業によって重視する経験は異なります。
- 新規開拓を重視する企業
- 既存顧客との関係構築を重視する企業
- マネジメント経験を求める企業
基本となる職務経歴書を作成したうえで、応募先に応じて強調する部分を調整すると効率的です。
実績はできるだけ具体的に書く
実績や成果は、可能であれば数字を使って具体的に記載しましょう。たとえば、「多くの顧客を担当しました」よりも、「法人顧客約50社を担当しました」と書くほうが仕事の規模をイメージしやすくなります。
数字で示しやすい項目には下記があります。
- 売上金額
- 目標達成率
- 担当顧客数
- 新規獲得件数
- チーム人数
- 業務時間の削減率
ただし、機密情報や社外秘の情報を記載しないよう注意しましょう。
また、数字を使えない仕事の場合は、担当した業務の範囲や工夫した内容を具体的に説明する方法もあります。
読みやすいレイアウトを意識する
職務経歴書は内容だけでなく、読みやすさも重要です。
採用担当者が必要な情報を見つけやすくするため、下記を意識しましょう。
- 見出しを付ける
- 箇条書きを利用する
- 文字サイズを統一する
- 適度に余白を取る
- 日付や数字の表記を統一する
文章を長く詰め込むより、担当業務などは箇条書きにすると読みやすくなります。
専門用語や社内用語を使いすぎない
前職では当たり前に使っていた言葉でも、応募先では意味が伝わらない可能性があります。
特に下記のような言葉を使用するときは注意しましょう。
- 社内独自の部署名
- 商品の略称
- 独自システムの名称
- 社内だけで使う専門用語
必要な場合は補足を入れ、初めて読む人にも仕事内容が伝わる表現にしましょう。
職務経歴書を書くときの注意点

職務経歴書が完成したら、そのまま提出せず内容を確認しましょう。
提出前には下記の3点を確認してください。
応募書類全体で矛盾がないことが大切です。
履歴書と内容を一致させる
履歴書と職務経歴書では役割が異なりますが、共通して記載する情報は一致させましょう。
特に下記の情報は間違いがないか確認してください。
- 入社年月
- 退職年月
- 会社名
- 在籍状況
- 資格取得年月
履歴書では2023年4月入社、職務経歴書では2023年5月入社となっているなど、内容が食い違わないよう注意しましょう。
誤字脱字や年月の間違いを確認する
職務経歴書を書き終えたら、必ず読み返しましょう。
特に下記は間違えやすいため、入念に確認してください。
- 会社名
- 応募先の企業名
- 数字
- 入退社年月
- 売上などの実績
以前別の企業へ提出した職務経歴書を流用する場合は、企業名などの修正漏れにも注意してください。
作成直後では間違いに気づきにくい場合もあるため、時間を空けて読み返す方法もあります。
事実と異なる実績を書かない
採用担当者によく見せようとして、実際よりも実績を大きく書くことは避けましょう。
たとえば、チーム全体で達成した成果を、自分一人で達成したかのように書くと事実と異なります。チームとして達成した実績を書く場合は、「5名の営業チームの一員として〇〇を達成し、私は既存顧客20社への提案を担当しました」など、自分がどの部分を担当したのか明確にするとよいでしょう。
面接では職務経歴書をもとに詳しく質問される場合があるため、自分の言葉で説明できる内容を書くことが大切です。
職務経歴書に関するよくある質問

最後に、職務経歴書について疑問を持ちやすいポイントを紹介します。
主な疑問は下記の3つに分けられます。
それぞれ確認していきましょう。
職務経歴書は手書きとパソコンのどちらがよいですか?
企業から指定がなければ、パソコンで作成できます。
ハローワークの職務経歴書作成案内でも、職務経歴書をパソコンで作成する方法が紹介されています。
パソコンで作成すると、応募企業に合わせて内容を調整しやすく、レイアウトも整えやすい点がメリットです。
ただし、応募企業から作成方法について指定されている場合は、その指示に従いましょう。
職務経歴書が1枚だけでも問題ありませんか?
必要な職務経歴や経験、スキルを十分に伝えられていれば、1枚でも問題ありません。
特に転職経験が少ない方や職歴が短い方は、1枚に収まる場合があります。
「職務経歴書は2枚必要」と考えて内容を無理に増やす必要はありません。
自分の経歴を伝えるために必要な情報が整理されているかを優先しましょう。
職務経歴書が3枚以上になっても問題ありませんか?
職歴や経験が多い場合は、3枚以上になることもあります。
ハローワークでも、職務経歴書が1枚に収まらない場合は複数枚になっても差し支えないと案内されています。
ただし、3枚以上になった場合は、応募先と関係の薄い情報まで詳しく書いていないか見直しましょう。
同じような業務内容を繰り返している場合はまとめるなど、読みやすくする工夫が必要です。
転職回数が多い場合はすべての職歴を書くべきですか?
転職回数が多い場合でも、これまでの職歴は正確に記載することが基本です。
転職回数が多く、編年体式では職務経歴がわかりにくくなる場合は、キャリア式を利用する方法があります。
キャリア式では、複数の勤務先で経験した仕事を下記のように分野ごとにまとめられます。
- 営業経験
- 接客経験
- マネジメント経験
経験の種類ごとに整理することで、自分のスキルや専門性を伝えやすくなります。
ただし、キャリア式では時系列がわかりにくくなるため、簡単な略歴を添えておくとよいでしょう。
ハローワークでも、職歴を簡単に時系列で並べた「略歴」を付記するとわかりやすいと案内しています。

\ スポーツ経験を活かす/

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ーまとめー
職務経歴書は経験やスキルが伝わるように作成しよう

職務経歴書は、これまでの仕事内容や実績、身につけたスキルを企業へ具体的に伝えるための書類です。職務要約や職務経歴、活かせる知識・スキル、自己PRを整理し、応募先との接点が伝わる内容を意識しましょう。
書き方は編年体式・逆編年体式・キャリア式から、自分の経歴に合うものを選べます。枚数にも絶対的な決まりはないため、必要な情報を読みやすくまとめることが大切です。
まずはこれまでの経験を書き出し、自分の強みが伝わる職務経歴書を作成してみてください。
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まとめ
職務経歴書は経験やスキルが伝わるように作成しよう

職務経歴書は、これまでの仕事内容や実績、身につけたスキルを企業へ具体的に伝えるための書類です。職務要約や職務経歴、活かせる知識・スキル、自己PRを整理し、応募先との接点が伝わる内容を意識しましょう。
書き方は編年体式・逆編年体式・キャリア式から、自分の経歴に合うものを選べます。枚数にも絶対的な決まりはないため、必要な情報を読みやすくまとめることが大切です。
まずはこれまでの経験を書き出し、自分の強みが伝わる職務経歴書を作成してみてください。
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