リクスタで見つけた理想の就活戦略！インタビューで明かされるリアルとは

とにかく数をこなさなきゃ！

たくさんエントリーしなきゃ

一番の悩みは、「何を軸に企業を選べばいいのかがわからなかった」ことです。
大学3年の冬から周りがどんどん動き始めて、『置いていかれるかも』って焦りが出てきていて…。
とにかく数をこなさなきゃと思って、説明会を片っ端から申し込んでいました。
でも、説明会に出ても『なんかピンとこないな…』という感覚ばかりで、どこに本気になればいいのかわからなくなってしまいました。
気づいたら「受けているけど心が乗らない就活」になっていました。

説明会もエントリーもたくさんこなしてるのに、“これが本当にやりたい仕事なのか？”という疑問が常にありました。
企業の話を聞いても、自分の中でピンと来ないまま、なんとなくESを書いて出していて…。
結果も出なくて、“頑張ってるのに前に進まない”という感覚に陥っていました。

正直、すごく不安でした。
友達が次々と面接に進んでいくのに、私はなかなか通らない状況が続いていて…。
『自分に何が足りないんだろう』、『向いてないのかも』ってどんどん自信がなくなっていきました。
しかも、応募している企業が多すぎて、どこに何を出したかわからなくなることもありました。

3社くらい連続で最終面接に落ちたときは、正直かなり落ち込みました。
“もうどこに受けても同じなんじゃないか”って思って、少し就活を止めた時期もあります。
でもそのとき初めて、『自分はどういう仕事をしたいのか』、『何に惹かれるのか』ということを、改めて真剣に考えるようになりました。
最初のうちは“受かるかどうか”ばかり考えていたけど、だんだん“自分をどう伝えるか”という部分にも目を向けられるようになりました。

研究室の活動が忙しすぎて、就活との両立が本当に大変でした。
実験が長引くと夜遅くまで研究室に残らなければならないこともありましたし、企業説明会や面接の日程調整が難しかったんですよね。
“研究も中途半端にしたくないけど、就活も進めなきゃ”という板挟み状態でした。

一番は、“自分の研究がどう企業に関係するのか”がわからなかったことですね。
私の研究テーマは化学素材の特性を改良するものでしたが、それをどう志望動機に落とし込むかが難しくて…。
企業の募集要項を見ても、専門用語が違うし、どの会社なら自分のスキルが活かせるのか判断できませんでした。

最初の頃は、“とにかく理系だから研究職だろう”と思って、開発系の企業ばかり受けていました。
でも、面接では『うちの研究とどう関係ありますか？』と聞かれて、うまく答えられないことがたくさんありましたね。
自分の研究テーマを説明するだけで終わってしまって、“企業にどう貢献できるか”が伝えられなかったので、面接に落ちることもたくさんありました。

もちろん覚えてます。
研究成果も出ない、面接もうまくいかないっていう日が続いて、“自分の4年間は何のためだったんだろう”って思いました。
理系だから“何か特別な強みがあるはず”と思われるけど、実際は自分でもそれをどう活かせるのかわからなかったんですよね。
“努力してるのに結果が出ない”という焦りと無力感が一番つらいと感じました。

私は、友人からリクスタを紹介してもらいました。
就活を始めたのが大学4年の冬で、目をつけていた企業の多くが採用終了になっていたんです。
あわてて「量」勝負しようと大手求人サイトを片っ端から見ていたのですが、応募書類の数が増えるにつれて「どの会社を本気で志望しているのか」が曖昧になってしまい、面接でも話に厚みが出せないなと感じていました。
そんなとき、友人から『リクスタは専門的に新卒に絞っていて、自分の強みを丁寧にヒアリングしてマッチングしてくれる』という話を聞いたのがきっかけで使い始めました。

まずリクスタに登録して、担当アドバイザーと1対1で面談をしました。
これまで自分でも「なんとなく興味ある」程度だった分野（IT・広告）を整理して、『自分が本当にやりたいこと』を改めて言語化しました。
アドバイザーから『“専門職で手を動かしたい”なら総合職ではなく開発・運用系の企業を狙いましょう』とアドバイスをもらい、そこから応募先を“自分が強みを出せる場”に絞っていきました。
そして、選考も“自分を知ってもらう機会”として活用することで、受け身ではなく“対話型”の面接を心がけました。

リクスタを使って感じた大きなメリットは、応募先企業の数を無理に増やさず「マッチングの質」を高められたことです。
自分の志望軸と企業のニーズがすり合った状態で応募ができたので、面接の話す内容がブレず、結果的に「自分の伝えたいこと」が伝わった実感がありました。
また、アドバイザーから「逆質問」の準備として企業の当日の取り組みや課題感を深掘りしてくれたので、面接時の会話の幅も広がりました。

ひとつ気をつけたのは、「何でも応募できる」からこそ、『応募する価値』を自分なりに判断することですね。
例えば、募集要項に惹かれて応募しても、それが「自分の強みを活かせるか」という観点で乖離していると、書類でお見送りになる確率も高くなります。
ただ、リクスタではアドバイザーとその観点を確認できたので、自分で「これだ」と思える企業に応募することで、選考通過率が上がった実感があります。

就活に役立つサービスを調べていたら、たまたま見つけました。
もともと理系で研究室生活を送っていたため、自分なりに就活戦略を立ててはいたのですが、いざナビサイトで検索すると“理系だからこそ応募できる枠”と“研究内容が役立てられそうな企業”が見えづらいと感じました。
どうせやるなら“自分の研究・スキルを企業で活かしたい”という想いが強かったので、志望先を絞った上でサポートの手厚いサービスを使おうと思ってリクスタを選びました。

最初に申込フォームへ必要事項を記入し、それをもとにアドバイザーと面談しました。
そこで『研究経験』や『プログラミングスキル』、『チームでの企画運営経験』を整理して、“自社製品の改善や開発に携わりたい”という志望軸が固まりました。
次に、リクスタ経由で面談先企業リストを紹介してもらい、その中から“研究テーマと領域が近い”、“制度・環境が整っている”という観点で4社に絞りました。
そして、1社に絞って選考に集中し、最終的に内定をいただきました。

選考を“応募数をとにかく多く”というスタンスではなく、“自分の志望先を決めて深掘る”というスタンスに切り替えたことが大きいと思います。
リクスタの担当者が毎週、『今週の進捗・次に仕掛けること』をフォローしてくれたことで、自分が何をすべきかがクリアになっていました。

例えば、企業X社の志望動機シートだけどうも“研究紹介”が長すぎて、会社への貢献意欲が伝わりにくい。もう少し“自分の研究でこういう成果があり、それを貴社でこう活かしたい”という流れにしましょう』というフィードバックをもらい、応募書類を書き直しました。
その結果、最終面接で“あなたの研究経験を当社の技術課題にどう接続できるか教えてください”と聞かれたとき、自信をもって答えられました。

１つだけ反省するとすれば、『応募前にもっと企業を深く知る時間を確保すべきだった』ということですね。
選考が進むにつれて忙しくなり、説明会後の企業理解がやや浅かったと感じる機会がありました。
リクスタでは“面接直前に企業担当からアドバイス”を受けられたのですが、それでも“自分で企業の直近動向・課題”を把握しておけば、より一段上の回答ができたかなと思います。

就活って、周りと比べたらキリがないと思います。
今では、友達から聞くだけでなく、SNS見ても内定獲得したっていう報告があるんですよね。
SNSを見て“もう内定出てる人がいる”って焦る気持ちは、すごくわかります。
でも、焦って動くよりも“自分が何を大事にしたいのか”を一度立ち止まって考える時間が、本当に大切だと思いました。

そうですね。
最初のころは“どこでもいいから受かりたい”と思ってたけど、途中で“働く場所って、自分の人生の一部になるんだ”と気づきました。
それからは“受かること”よりも“納得できる選択をすること”を意識するようになりました。
だから、これから就活を始める人には、“早さよりも自分らしさ”を大事にしてほしいと思います。

そう思います。
結果が出るまで時間がかかっても、自分を信じて進んで大丈夫だと思います。
私もたくさん落ちたけど、その経験があったからこそ、自分の強みを見つけられました。
“自分に合う企業はきっとある”って、信じて動けば道は開けると思います。

私も最初は、“研究が強みになる”って言われてもピンと来ませんでした。
でも、今思うと研究って“課題を見つけて、仮説を立てて、解決していく”というサイクルなんですよね。
それって、どんな仕事にも通じる力なんです。
だから、“自分の研究をどう社会に活かせるか”という視点で話せるようになると、面接の見え方が変わります。

そうですね。研究内容を専門用語で語るよりも、“自分はどんな姿勢で取り組んだのか”を話す方が伝わります。
私も最初は実験データばかり話して失敗してましたが、“困難をどう乗り越えたか”や“チームで工夫したこと”を話すようにしたら、評価が変わりました。
就活は“完璧な研究”を見せる場じゃなくて、“人としての強み”を伝える場だと思います。

就活は、うまくいかない日もあると思います。
でも、研究と同じで“試行錯誤”を重ねるうちに、自分の答えが見えてくるんですよね。
だからこそ、焦らず、考えて、少しずつ前に進んでいけばいいと思います。
きっとその積み重ねが、自分に合う企業との出会いにつながるんですよね。