ディーラー整備士の仕事内容とは?一日の流れと求められるスキルを解説

ディーラー整備士の仕事内容を解説するサムネイル画像。背景には複数の自動車が配置され、「一日の流れと求められるスキルを解説」というキャッチコピーが記載されています。
ディーラー整備士として働く魅力や具体的な業務内容に加え、キャリアアップに役立つスキルを詳しく解説しています。

自動車整備士として転職を検討している方にとって、「ディーラー勤務」という選択肢は非常に有力です。

安定した労働環境やメーカー直系ならではの最新技術への触れやすさなど、多くの魅力がある一方で、具体的にどのような仕事内容を担い、どんなスキルが求められるのか、実際の現場を詳しく理解している方は少ないかもしれません。

本記事では、自動車ディーラーにおける仕事内容を中心に、一日の流れや必要なスキルなどをわかりやすく解説します。

この記事を参考に、ディーラーへの理解を深め、キャリアの幅を広げましょう。

スーツを着た4人
目次
ディーラー店舗内で、新車について説明を受ける男女と営業スタッフ。明るいショールームにディスプレイされた白い車が特徴的で、ディーラーの役割を象徴する場面。

ディーラーとは、自動車メーカーと契約を結び、そのメーカーの新車・中古車の販売やメンテナンスを専門に行う販売会社のことです。

一般的に私たちが街で目にする「○○トヨタ」や「○○日産」、「○○ホンダ」といった店舗は、すべてメーカーと提携したディーラーです。

トヨタや日産などの大手メーカーは、全国に数多くのディーラー網を持ち、地方から都市部まで幅広く店舗を展開しています。

ディーラーの主な役割は、以下のとおりです。

ディーラーの主な役割

  • 新車・中古車販売
  • アフターサービス
  • 故障修理・リコール対応
  • 顧客サポート・相談窓口
  • メーカーとの橋渡し
  • 地域密着での信頼構築

新車・中古車販売

ディーラーは、自社メーカーの新車や認定中古車を販売します。

新車や認定中古車の販売は、営業スタッフが中心です。

しかし、中古車の点検整備や納車前の新車チェックなど、ディーラー整備士が関わる場面もあります。

このように、ディーラー整備士の技術力は、販売の信頼性を支える重要な基盤になります。

アフターサービス

ディーラーの役割は、自動車の販売だけではありません。

購入後の車を長く安全に使えるように、アフターサービスを提供します。

一例として、車検や法定点検、消耗部品の交換、故障修理などを整備士が担当します。

また、お客様から直接感謝の言葉をいただける機会も多く、やりがいを感じられるでしょう。

さらに、最新の車両技術や電子制御システムに触れられるため、スキルアップにもつながります。

故障修理・リコール対応

ディーラーは、車両に不具合が発生した際、故障修理したり、リコール対応したりします。

一例として、メーカー専用の診断機器を使い、原因を特定して的確に修理します。

さらに、リコール作業では安全に関わる重要部品の交換や調整を任されるため、高い責任感が必要です。

このように、ディーラーは、転職を考える整備士にとって、実務経験を積みながら技術力を磨ける絶好の環境です。

顧客サポート・相談窓口

自動車整備士は、顧客対応が少ないと思っている方も少なくないでしょう。

しかし、ディーラーでは、自動車に関する相談を受けつけたり、トラブル対応したりします。

具体的には、作業内容や修理の必要性をお客様に説明します。

このように、ディーラー整備士は、自動車のことについて詳しくない顧客へ専門用語をかみ砕いて伝えなければならないため、技術力とともに接客力を磨けるでしょう。

メーカーとの橋渡し

ディーラーは、メーカーと顧客をつなぐ橋渡し役です。

とくに、ディーラー整備士は、リコール情報や新技術に関する指示をメーカーから受け取り、現場で実践しなければなりません。

また、不具合事例や顧客の声をメーカーへフィードバックすることも求められます。

メーカーと顧客の仲介役を担うことにより、車の品質や安全性が高まり、整備士自身の知識も常に最新に更新されます。

地域密着での信頼構築

ディーラーは、地域に根ざしたサービスを通じて、顧客との信頼関係を構築しなければなりません。

とくに、ディーラー整備士は、車検や点検を継続的に担当することで「顔なじみの整備士」として信頼されます。

また、メーカーや顧客とは長期的なお付き合いになるため、誠実な対応により、リピーターが増えたり、新規顧客を獲得できたりするでしょう。

このように、ディーラーは、転職を考える整備士にとって、技術だけでなく人間的な成長を実感できる職場です。

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ディーラーショールームに整然と並ぶ新車の後ろ姿。赤や白の車体がスポットライトを浴び、ディーラーで働くことの魅力を象徴する場面。

ディーラー整備士には、転職希望者にとって大きな魅力がいくつもあります。

ここからは、ディーラーで働くメリットを6つ紹介します。

メリット

  • 最新技術に触れられる
  • 充実した研修制度
  • 安定した働き方が期待できる
  • キャリアアップのチャンスがある
  • お客様との信頼関係を築ける
  • チームで働ける

最新技術に触れられる

ディーラーは、メーカー直系の店舗です。

そのため、新車の構造などの先進技術にいち早く対応できます。

とくに、ハイブリッド車やEV、ADAS(先進運転支援システム)などの次世代技術は、独立系工場よりも早い段階で学べるでしょう。

さらに、メーカーから提供される最新のサービスマニュアルや専用診断機を利用できるため、知識やスキルを効率的に習得できます。

職パレtips
このように、ディーラー整備士は、今後ますます需要が高まる電動化や自動運転関連の知識を積極的に身につけたい整備士にとっておすすめの職種です。

充実した研修制度

ディーラーでは、メーカー独自の研修プログラムが整っており、基礎的な整備から最新技術の対応まで段階的に学べます。

一例として、入社後はOJTに加えて定期的な勉強会や技術講習があり、経験が浅い整備士でも安心してスキルを磨けます。

また、資格取得のための支援制度や、社内でのステップアップ資格が用意されている企業も少なくありません。

このように、「入社してからも学び続けられる環境」が整っていることは、転職者にとって大きな安心材料になります。

安定した働き方が期待できる

ディーラーは、大手自動車メーカーと契約しています。

そのため、経営基盤が比較的安定しています。

また、景気の波を受けにくく、整備士の雇用も守られやすいのもディーラーの特徴のひとつです。

さらに、大手系列のディーラーでは福利厚生が充実しており、社会保険や各種手当、退職金制度が整備されています。

このように、ディーラー休日制度や残業管理も整っているため、「長く安心して働きたい」という整備士には理想的な職場環境です。

キャリアアップのチャンスがある

ディーラーでは、自動車整備士としてのキャリアだけでなく、将来的に工場長やサービスマネージャーといった管理職への道も開かれています。

一例として、以下のようなメーカー認定資格を取得することで、技術力をさらに高め、より専門性の高い整備を担当できるようになります。

証明書

トヨタサービス技術検定


トヨタサービス技術検定とは、トヨタ車両の整備技術や診断能力を評価する資格です。

トヨタ自動車株式会社が運営しており、整備士の技術力を公式に認定します。

自動車整備士はエンジンや電装系、シャシーなど分野ごとの試験を受け、レベルに応じて認定されます。

上位資格を取得すると、より高度な診断や整備作業を担当できるようになり、キャリアアップにも役立つでしょう。

このように、トヨタサービス技術検定は、トヨタ車両の整備に特化した知識と技能を証明できます。

証明書

HITEQマスター


HITEQマスターとは、日産車両の高度な整備・診断技術を認定する資格です。

日産の整備士制度における最上級の称号であり、国家資格である国家1級整備士、日産TS1級、日産TA1級のすべてを取得した者に与えられます。

HITEQマスターを取得することで、EVや自動運転技術などの最新技術を含む車両全般の知識と、効率的な故障診断・修理能力を証明できます

そのため、ディーラーへの転職を考えている整備士の方にとって、キャリアアップを目指す上で大きな武器になるでしょう。

証明書

Honda Master of Service Generalist


Honda Master of Service Generalist(HMSG)とは、ホンダの整備士向け資格制度である「Honda四輪サービス技能修得制度」における最上位資格です。

本田技研工業株式会社が運営している資格で、整備士の技術力と知識の集大成を示すものとして位置づけられています。

HMSGの取得には、国家1級自動車整備士資格やホンダサービスエンジニア1級資格(SE1級)、フロントマネージャー資格(FM)の3つをすべて取得し、さらに筆記・実技・面接の3段階の試験に合格しなければなりません。

また、HMSGを取得すると、専門技術手当が支給されるなど、待遇面でも大きなメリットがあります

自動車整備士のキャリアアップに役立つ国家・民間資格について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

お客様との信頼関係を築ける

ディーラーは、地域密着型のビジネスモデルです。

定期点検や車検を繰り返す中で「顔なじみの整備士」として信頼を得られます。

場合によっては「この整備士さんに任せたい」と指名されることも少なくありません。

このように、「車を直すだけでなく、お客様の生活を支えている」という実感を持てることは、ディーラー整備士ならではの魅力です。

チームで働ける

ディーラーの工場では、複数のディーラー整備士が作業を分担しながら効率的に業務を進めます。

一例として、難しい作業に直面したときには先輩や仲間に相談でき、一人で抱え込まなくても済みます。

そのため、経験の浅い整備士にとっては、先輩の技術を間近で学べる貴重な環境といえるでしょう。

整然と並ぶSUV車両の後部が特徴的な駐車場の風景。ディーラー整備士が日常的に点検や整備を行う車両群を象徴しています。

ディーラー整備士は、さまざまな仕事をこなしています。

ここからは、ディーラー整備士の典型的な一日の流れを紹介します。

STEP

8:30〜9:00頃:出勤・朝礼

ディーラーでは、自動車整備士を含めたスタッフ全員が朝礼から一日をスタートします。

朝礼では、その日の作業予定や入庫する車両の確認、特別な注意点の共有などを実施します

自動車整備士にとって朝礼は、工場内の役割分担やスケジュールを把握できる大切な時間です。

また、サービス部門だけでなく営業部門とも情報交換があるため、チーム全体で連携を取る基盤にもなります。

STEP

9:00〜10:00頃:車検・定期点検作業

ディーラーは、車検や定期点検を通じてお客様の愛車を安全な状態に保ちます。

一例として、法定点検項目に基づき、エンジンやブレーキ、ライト類などを細かく確認します

また、専用の診断機を用いて電子制御システムをチェックすることもディーラーならではの業務です。

さらに、点検結果はお客様へ丁寧に説明し、必要な整備を提案します。、企業文化や将来性を理解することで、自分がその企業でどのように成長できるかをイメージしやすくなります。

STEP

10:00〜12:00頃:新車納車前点検(PDI)

ディーラーは、新車をお客様に納車する前に必ずPDI(納車前点検)を実施します。

整備士は、輸送中の傷や不具合がないかを確認し、タイヤの空気圧やオイル量、電装品の作動チェックなどを徹底します

また、メーカー出荷時の保護フィルムや輸送用の固定部品を外し、走行に支障がない状態へ仕上げます。

このように、PDIはお客様が新車を安心して受け取れるようにする最初の整備業務であり、信頼を築く大切な工程です。

STEP

13:00〜15:00頃:一般修理・飛び込み対応

ディーラーは、予約された整備だけでなく一般修理や飛び込みでの入庫も対応します。

一例として、エンジン不調や異音、警告灯点灯など、原因がはっきりしない症状を診断します

飛び込み対応は、予定外の業務ですが、お客様から直接感謝される機会も多く、大きなやりがいにつながります。

STEP

15:00〜16:00頃:リコール・サービスキャンペーン対応

ディーラーは、メーカーから指示を受けたリ、コールやサービスキャンペーンの対応を担ったりします。

一例として、対象部品を交換したり、ソフトウェアを更新したりし、作業記録を正確に残します

また、メーカーとの情報共有やお客様への説明も必要となるため、技術力だけでなく責任感も養われます。

STEP

16:00〜17:00頃:顧客説明・整備報告

ディーラーは、整備後にお客様へ作業内容や車両の状態を丁寧に説明します。

専門用語を噛み砕いて説明することで、お客様の安心感と信頼を得られます

また、整備報告書の記録は、トラブル防止や次回整備への引き継ぎにも欠かせません。

このように、ディーラー整備士は、転職を考える自動車整備士にとって、顧客説明は技術力だけでなくコミュニケーション力を磨ける重要な経験です。

STEP

17:00〜17:30頃:終礼・片付け

ディーラーは、業務終了時に終礼と片付けにより一日を締めくくります。

終礼では、その日の作業報告や翌日の予定を共有し、チーム全体で情報を整理します

また、使用した工具や作業場を清掃し、次の日にスムーズに作業を始められる環境を整えなければなりません。

このように、転職を考える自動車整備士にとって、終礼や片付けは「安全で効率的な職場づくり」に欠かせない習慣です。

ディーラーで車の鍵を渡す場面を撮影した画像。営業スタッフが顧客に鍵を手渡ししており、信頼やコミュニケーションを象徴する瞬間。

ディーラー整備士には、技術面だけでなく幅広いスキルが求められます。

ここからは、整備技術と知識以外でディーラー整備士に求められるスキルを6つ紹介します。

コミュニケーション能力

ディーラーは、お客様と直接関わる場面が多いため、整備士にも高いコミュニケーション能力が求められます。

また、営業やフロントスタッフと連携して情報を共有することで、サービス全体の質を高められます。

そのため、お客様から信頼される整備士になるためには、技術力だけでなく丁寧な言葉遣いや説明力が欠かせません。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、コミュニケーション力はキャリアを広げる大切な武器になります。

チームワークと協調性

ディーラーは、複数の整備士やスタッフが協力して業務を進める職場です。

車検や修理を一人で完結させることもありますが、多くの場合チームで分担し効率を高めます。

そのため、報告・連絡・相談を欠かさず、互いにサポートし合う姿勢が欠かせません。

また、営業やフロントとも連携しながら、お客様のニーズに応えることも求められます。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、チームワークと協調性は信頼される職場人として成長するための基盤といえます。

臨機応変な対応力

ディーラーは、予約整備だけでなく、急な故障や飛び込み入庫にも対応しなければなりません。

そのため、整備士は予定外の作業が入った際に、限られた時間で最適な判断を下す能力が求められます。

また、診断が難しい不具合や複雑な修理にも冷静に取り組む柔軟さが必要です。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、臨機応変な対応力は現場で経験を積むほど磨かれる実践的なスキルといえます。

責任感

ディーラーは、お客様の安全に直結する整備業務を担います。

とくに、整備士は車検や修理、点検作業など、業務の一つひとつに高い正確性と注意力が必要です。

さらに、小さなミスが重大な事故やトラブルにつながるため、常に責任感を持って作業しなければなりません。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、責任感は安全で信頼される整備士として成長するための不可欠な要素といえます。

正確性

ディーラーは、車両の安全性や性能を維持するために正確な整備作業が求められます。

一例として、自動車の点検や修理の際、規定の手順や数値を厳密に確認しながら作業を進めます。

さらに、ブレーキやエンジンなど、安全に直結する部品の不備は重大な事故につながるため、小さなミスも許されません。

また、診断機や専用工具を使用する作業でも手順を正確に守ることが求められます。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、正確性は信頼されるプロとして活躍するための基本スキルといえます。

学び続ける姿勢

ディーラーは、日々進化する自動車技術に対応しなければなりません。

そのため、整備士にも学び続ける姿勢が求められます。

一例として、ハイブリッド車やEV、先進運転支援システムなど新技術が次々と登場するため、常に最新の知識を習得します。

さらに、メーカー研修や勉強会、社内認定資格の取得などを通じて、スキルを更新し続けなければなりません。

このように、ディーラーへの転職を考える整備士にとって、自己研鑽の姿勢はキャリアアップや信頼獲得に直結する必須要素といえます。

ぐーの手をした男性
オッケーの手をした女性

今回は、自動車ディーラーにおける仕事内容を中心に、一日の流れや必要なスキルについて解説しました。

ディーラー整備士は、単なる「車の修理屋」ではありません。

メーカーと顧客をつなぐ重要な存在として重宝されています。

ディーラーとして活躍することで、日々の点検・整備を通じてお客様の安全を守りながら、最新技術に触れられる環境でスキルを磨けます。

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男性と女性

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