自動車整備士必見!仕事で使う工具の種類と選び方ガイド

壁に掛けられたさまざまな工具が背景に描かれたデザイン。「仕事で使う工具の種類と選び方ガイド」の文字の横に、インパクトドライバーやペンチが配置され、吹き出しには「自動車整備士必見!」と記載。
自動車整備士が知っておくべき工具の種類や用途を徹底解説。初心者からプロまで役立つ失敗しない工具選びのポイントも紹介します。

自動車整備士は、専門的な知識と技術が求められる職種です。

そして、その技術を支えるのが「自動車整備士の工具」です。

エンジンの整備やオイル交換、ブレーキ調整など、どのような作業にも工具は欠かせません。

しかし、これから自動車整備士を目指す未経験の方のなかには、

自動車整備士の工具ってどんなものがあるの?

最初に何をそろえればいいの?

というような疑問を抱く方も多いでしょう。

本記事では、自動車整備士の仕事で使う主な工具の種類や、失敗しない選び方のポイントをわかりやすく解説します。

この記事を参考に、自分に合った整備工具をそろえ、プロの自動車整備士としてのスタートを切りましょう。

スーツを着た4人
目次
木目調の作業台に並べられた自動車整備に使用される工具が描かれた画像。スパナ、レンチ、ペンチ、ハンマー、メジャーなどの基本的な工具が含まれている。

自動車整備士には、以下のようにさまざまな作業があります。

自動車整備士の主な仕事

  • 定期点検・車検整備
  • 故障修理・トラブル対応
  • 分解整備
  • カスタム・チューニング・用品取付
  • お客様対応・アドバイス業務

幅広い自動車整備士の業務に欠かせないのが「工具(ツール)」です。

ここからは、自動車整備士が使う主な工具を10個紹介します。

🔧スパナ・レンチ類

スパナ・レンチ類は、自動車整備士が最も頻繁に使用する基本工具です。

主に、ボルトやナットを締めたり緩めたりする際に使用します。

また、スパナは薄くて狭い場所での作業に適しており、軽作業に向いています。

一方、コンビネーションレンチなどのレンチは強い力をかけやすく、しっかり固定する作業に最適です。

🔧ドライバー類

ドライバー類は、自動車整備に欠かせない最も基本的な工具のひとつです。

ネジの締め付けや取り外しに使用し、プラス・マイナスなど形状に応じて使い分けます。

また、ドライバー類は、内装パネルや電装部品の取り外しなど、繊細な作業でも活躍します。

さらに、グリップの形状や先端の精度によって作業効率が変わることがドライバー類の特徴です。

🔧ソケットレンチ

ソケットレンチは、自動車整備で最も使用頻度の高い重要な工具です。

ボルトやナットを効率よく締めたり緩めたりするために使われます。

また、ラチェットハンドルとソケットを組み合わせることで、狭い場所でも連続して作業できます。

さらに、ソケットレンチはサイズの種類が豊富であるため、タイヤ交換やエンジン周りの整備など、幅広い作業に対応できるでしょう。

🔧トルクレンチ

トルクレンチは、自動車整備で締め付けトルクを正確に管理するための工具です。

とくに、ホイールナットやエンジン内部の組み付け作業などでトルクレンチは欠かせません。

トルクレンチを使ってボルトやナットを適切な力で締めることで、部品の破損や緩みを防げます。

このように、精密な整備を実現させるうえで、トルクレンチは安全性と信頼性を確保するために重要な工具です。

🔧プライヤー・ペンチ類

プライヤー・ペンチ類は、自動車整備で多目的に活躍する万能工具です。

部品のつかみ取りや曲げ、切断など、手作業での細かい整備に使用します。

また、ホースの取り外しや電線の加工など、力加減を調整しながら扱う作業に便利です。

さらに、種類によって用途が異なり、ラジオペンチは細部作業、ニッパーは切断に適しています。

🔧ハンマー類

ハンマー類は、自動車整備で部品を取り外したり、位置を調整したりするときに欠かせない工具です。

また、固着したボルトやパーツを外すとき、軽く叩いて衝撃を与える目的でも使われます。

ハンマー類は、金属製や樹脂製など種類が豊富なため、用途に応じて適切に使い分けることで、作業効率と安全性を高められます。

🔧電動・空圧工具

電動・空圧工具は、自動車整備の作業効率を大幅に向上させる便利な工具です。

一例として、エアコンプレッサーや電動モーターの力を利用したボルトの締め外しなどに使われます。

また、インパクトレンチやエアラチェットは、手作業よりも素早く確実に作業できるのが特徴です。

さらに、電動・空圧工具には、ドリルやサンダーなど、加工や仕上げに使う工具も含まれます。

🔧測定・診断工具

測定・診断工具は、自動車整備で車の状態を正確に把握するために欠かせない工具です。

一例として、電圧計やトルクメーター、スキャンツールなどは、異常の有無や数値を確認するために活用されます。

とくに、近年の車は電子制御が多いため、診断機器によるデータ分析が欠かせません。

精度の高い診断ができる機器ほど、誤った判断を防ぎ、整備士としての信頼性も高まります。

🔧ジャッキ・リジットラック

ジャッキ・リジットラックは、自動車を持ち上げて安全に作業するための基本的な工具です。

ジャッキは車体を持ち上げる装置で、タイヤ交換や下回りの点検時に使用します。

一方、リジットラック(ウマ)は、持ち上げた車を安定して支えるための補助具です。

ジャッキだけで支えるのは危険なため、必ずリジットラックを併用します。

🔧工具箱・ツールワゴン

工具箱・ツールワゴンは、自動車整備士が工具を整理・保管するために欠かせない工具です。

日常的に使うスパナやレンチ、ドライバーなどを効率よく収納でき、作業の手間を減らします。

とくに、ツールワゴンはキャスター付きで移動も容易なため、作業場所に合わせて持ち運べます。

工具箱・ツールワゴンによって工具を整理整頓することで、作業効率や安全性を高められるでしょう。

クローム仕上げのスパナが複数重なり、ナットとともに置かれているクローズアップ画像。工具の選択と使用の重要性を象徴するビジュアル。

整備士の世界では、工具の品質=仕事の精度と言われるほど、工具の信頼性が重要です。

安価な工具は壊れやすく、ネジをなめたり、手をケガするリスクもあります。

ここからは、工具を選ぶときのポイントを5つ紹介します。

🚙価格

自動車整備士の工具を選ぶときは、価格をしっかりチェックしましょう。

工具は種類が多く、すべてを一度に揃えると高額になることがあります。

そのため、自分の予算と必要な工具の優先順位を考えなければなりません。

また、安さだけで選ぶと耐久性が低く、すぐ買い替える羽目になる可能性もあります。

一方で、有名ブランドでもセールやセット品を活用すれば、品質の良い工具をお得に手に入れられます。

職パレtips
自動車整備で使う工具は、長期的に見てコストパフォーマンスの良いものを選びましょう。

🚙使用する用途

自動車整備士の工具を選ぶときは、まず使用する用途をしっかり確認しましょう。

一例として、ラチェットレンチでは以下のような用途が想定されます。

ラチェットレンチの主な用途

  • 通常のラチェットレンチ:さまざまなボルト・ナットを締め緩めする
  • ロングラチェットレンチ:固く締まったボルトを緩める
  • ショートラチェットレンチ:手が入りにくい箇所のボルト・ナットを締め緩めする
  • フレックスラチェットレンチ:障害物が多い場所のボルト・ナットを締め緩めする
  • スイベルラチェットレンチ:入り組んだ場所のボルト・ナットを締め緩めする
  • パワーラチェットレンチ:スピードが求められる場面でボルト・ナットを締め緩めする
  • ギアレスラチェットレンチ:わずかな可動域しかない場所でボルト・ナットを締め緩めする

作業内容に合わない工具を使うと、部品を傷つけたり効率が下がったりするおそれがあります。

用途に適した工具を選ぶことで、安全で正確な整備作業を実現できます。

とくに、未経験の方は、基本整備用・電装作業用など目的別に工具を選びましょう。

自動車整備士の具体的な仕事内容について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

🚙素材や耐久性

自動車整備士の工具を選ぶときは、素材や耐久性を必ずチェックしましょう。

一例として、ドライバーには、以下のような素材が使われています。

ドライバーの主な素材

  • クロムバナジウム鋼:強度と耐摩耗性に優れている
  • クロムモリブデン鋼:衝撃にも耐えられる
  • S2ツールスチール:ねじ頭のなめりを防止する
  • ステンレス鋼:サビに強い
  • 絶縁コーティング:感電を防ぐ

整備作業では強い力をかけることが多く、強度の低い工具は破損やケガの原因になります。

信頼できる素材の工具を選ぶことで、作業効率も高まり安心して整備に集中できます。

とくに、未経験の方ほど、最初に品質を重視する習慣を身につけましょう。

🚙メンテナンスのしやすさ

自動車整備士の工具を選ぶときは、メンテナンスのしやすさも確認しましょう。

一例として、スパナ・レンチ類は以下のようなことを実践してみてください。

スパナ・レンチ類の主なメンテナンス方法

  • 使用後に汚れを拭き取る
  • 防錆処理を施す
  • サイズの合ったボルト・ナットに使用する
  • サイズ別に整理する

工具は毎日の使用で汚れやサビがつきやすく、手入れを怠ると寿命が短くなります。

分解して清掃できるタイプや注油がしやすい構造の工具は、長く使えて便利です。

常に良好な状態を保つことで、作業中のトラブルも防げます。

🚙アフターサポート

自動車整備士の工具を選ぶときは、アフターサポートの有無を確認しましょう。

工具のアフターサポートには、以下のようなものがあります。

自動車整備士が使う工具の主なアフターサポート

  • 修理・メンテナンス対応
  • 無償・有償交換制度
  • 校正・点検サービス
  • オンライン・サポート窓口

工具は長く使うほど摩耗や破損が起こるため、修理や交換に対応しているメーカーが安心です。

サポート体制が整っていると、万が一のトラブル時もすぐに対応できます。

工具の品質だけでなく、アフターケアまで含めて選ぶことが、整備士として賢い選択です。

自分に合った工具で自動車整備士を目指したい方は、こちらのサービスもご検討ください。

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また、自動車整備士業界以外の転職・就職を検討している方は、こちらもご覧ください。

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複数の電動ドリルが作業台に並べられている様子。自動車整備士が使用する主要な電動工具が強調されたイメージ。

工具はブランドによって特色が異なります。

ここからは、自動車整備士を目指す方が工具をそろえる際におすすめのブランドを10社紹介します。

自動車整備士に必要な工具を探している方は、参考にしてください。

🚗KTC(京都機械工具)

KTC(京都機械工具)は、日本を代表するプロ向け工具ブランドです。

設立から一貫して「軽くて強くて使いよい工具」を目指しており、自動車整備の現場で長年にわたって信頼されてきました。

日本国内でトップクラスの生産体制を誇るKTCは、自社で鍛造・熱処理・めっきまで一貫して生産しているため、品質の安定性が高くなります。

また、自動車整備の現場に合わせた工具設計がなされており、整備士がよく使うサイズや機能がセットになったモデルが豊富です。

このように、KTCを利用することで「安心の品質」や「現場で使える実用性」がある工具を手に入れやすくなります。

🚗TONE(トネ)

TONE(トネ)は、日本の老舗プロ向け工具ブランドです。

1938年に「プロ用高級作業工具メーカー」として設立されて以来、「締結」に関する工具を専門に展開してきました。

TONEは、ソケットレンチやツールセットなど、整備現場で特に頻繁に使われる工具のラインナップが充実しています。

また、モータースポーツや航空・鉄道といった厳しい現場でも使用されており、過酷な環境で培われたノウハウが自動車整備向けにも反映されています。

また、エンジン回りや足回り作業に欠かせないサイズの工具も揃っており、自動車整備初心者にもおすすめのブランドです。

🚗Snap-on(スナップオン)

Snap-on(スナップオン)は、1920年に設立され、現在では130以上の国でプロの整備士や技術者に支持されているブランドです。

Snap-onの工具は「プロが毎日使う環境」を前提に作られており、耐久性や精度が非常に高い傾向があります。

また、工具・電動工具・診断機器・工具収納箱まで幅広いラインナップを誇っており、プロの現場で「これがあるから安心」という信頼感があります。

このように、Snap-onは、整備士として「道具も一流で挑みたい」という方へとくにおすすめしたいブランドです。

🚗Ko-ken(山下工業研究所)

Ko-ken(山下工業研究所)は、静岡県掛川市に本社を置くソケットレンチ専門メーカーです。

工具の中でも特に「ソケットレンチ」を徹底的に追求しており、高精度・高耐久を実現しています。

ソケットレンチ専門メーカーであるため、アタッチメントやソケット径のバリエーションが豊富で、作業現場で「もう少し細かいサイズが欲しかった」という場面にも柔軟に対応してくれます。

このように、自動車整備士としての第一歩を踏み出したい方には、o-kenのような専門ブランドで基本工具を揃えるのがおすすめです。

🚗MAC TOOLS(マックツールズ)

MAC TOOLS(マックツールズ)は、プロ仕様の工具を扱う世界的なブランドです。

1938年に米国で創設されて以来、自動車整備や産業用途の手工具・電動工具・整備機器を幅広く展開してきました。

MAC TOOLSは「耐久性・精度・信頼性」に優れた工具群を提供しており、整備士が毎日使う環境でも安定した性能を発揮しています。

また、手工具だけでなく、診断機器や整備機器、ワークステーションなども扱っており、自動車整備士が成長する過程で工具環境を段階的に拡充できる点も魅力です。

このように、自動車整備士に必要な道具を揃えるためには、MAC TOOLSのようなハイエンドブランドもおすすめです。

🚗TOP(トップ)

TOP(トップ)は、日本国内で手作業工具全般を手がけるブランドです。

国産ブランドならではの「適切な価格帯+品質」のバランスが整っており、未経験から工具を一式そろえたい方に特に適しています。

また、約2,000種類の商品を取り扱っており、幅広いニーズに対応しています。

このように、TOPは整備初心者にとって導入のハードルが低いブランドです。

🚗FACOM(ファコム)

FACOM(ファコム)は、プロ用手工具を取り扱っているハイエンドブランドです。

1918年にフランスで創立されて以来、100年以上にわたって「プロフェッショナルのための精密工具」を提供してきました。

FACOMの工具には、車両整備の現場で求められる「使いやすさと信頼性」の両方が備わっています。

また、隙間や狭い箇所にも対応する薄肉ソケットや高品位ラチェットなど、現場対応力が高いアイテムが揃っています。

このように、工具のクオリティを妥協したくない方には、FACOMがおすすめです。

🚗KNIPEX(クニペックス)

KNIPEX(クニペックス)は、プロ用のプライヤーやハンドツールを扱っているメーカーです。

ドイツ製の高品質なプライヤ専門ブランドとして知られているKNIPEXは、プライヤーやナットプライヤー、ウォーターポンププライヤーなどの工具に特化しています。

また、ほぼ100%垂直統合で直接連携しながら製品を製造しているため、常に最高品質を保っています。

このように、自分の手に馴染む信頼できるブランドをお探しの方は、KNIPEXのおすすめです。

🚗DEEN(ディーン)

DEEN(ディーン)は、日本のプロ&DIY向け工具ブランドです。

工具専門店であるFACTORY GEARが現場の声を反映して立ち上げました。

DEENは「手に馴染み・使いやすさ」を重視した日本製の工具ラインを展開しており、整備現場で利用しやすい仕様が多数あります。

また、高級ブランドに比べてコストを抑えながらも、現場で十分通用する機能・耐久性を備えており、工具を揃え始める段階で選びやすいブランドとして認知されています。

このように、自動車整備士を始めるために必要な工具をそろえたい方には、DEENがおすすめです。

🚗TOHNICHI(トーニチ)

TOHNICHI(トーニチ)は、1950年代に国内初のトルクレンチを製造したトルクツールを専門的に扱う日本のブランドです。

とくに、締め付けトルクを精密に管理する工具に強みを持っているTOHNICHIは、自動車整備の現場でも信頼されています。

トルク管理に優れるTOHNICHIの工具を揃えておくことで、整備作業の品質を高められるでしょう。

ぐーの手をした男性
オッケーの手をした女性

今回は、自動車整備士の仕事で使う主な工具の種類や、失敗しない選び方のポイントを解説しました。

自動車整備士が使う工具は、単なる「工具」ではありません。

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男性と女性

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