
出張寿司職人とは、顧客の自宅やオフィス、イベント会場などに出向き、その場で寿司を握って提供する寿司職人のことです。
特別な場で手軽に高級体験ができるため、需要が高くなりつつあります。
本記事では、出張寿司職人の仕事内容やキャリアプランなどを解説します。
この記事を参考に、出張寿司職人への理解を深め、寿司職人としてのキャリアの幅を広げましょう。

出張寿司職人とは?

出張寿司職人とは、寿司職人が依頼者の自宅やイベント会場、企業パーティーなどに訪問し、目の前で寿司を握る寿司職人です。
食材や調理器具を持参し、コース料理やオーダーメイドの握り寿司を提供します。
特別な日のおもてなしや高級感のある食体験として人気があり、顧客の要望に応じた柔軟な対応やパフォーマンスも魅力のひとつです。
出張寿司職人の仕事内容

出前寿司職人の存在を知っていたとしても、具体的にどのような業務を担っているかわからないという方もいるでしょう。
そこで、ここからは出張寿司職人の仕事内容を6つのステップにわけて紹介します。
予約・打ち合わせ
出張寿司職人の予約と打ち合わせは、スムーズなサービス提供のために欠かせません。
予約・打ち合わせでは、顧客は希望日時や人数、場所、メニューを相談し、出張寿司職人と調整します。
その後、食材の準備や機材の持ち込みが必要か確認し、料金やキャンセルポリシーなどの詳細を決定します。
当日の流れや特別なリクエストも事前に把握することで、顧客満足度の高いサービスを提供できるでしょう。
食材の仕入れ・下ごしらえ
食材の仕入れと下ごしらえは、鮮度と品質を保つために重要な工程です。
出張寿司職人は、市場や専門業者から新鮮な魚介類を仕入れ、出張先に応じた適切な保存方法を選びます。
そして、下ごしらえで魚の血抜きや柵取り、酢締めなどをすることで、シャリの仕込みや薬味の準備も進めます。
これにより、出張先での作業を最小限にし、スムーズに寿司を提供できるでしょう。
道具の準備
出張寿司職人の道具の準備は、スムーズな作業と高品質な寿司の提供に欠かせません。
出張寿司職人は、包丁やまな板、巻きす、飯台などの基本的な調理器具に加え、食材を適切に保管する保冷・保温容器も準備します。
また、衛生管理のための手拭きや布巾、調味料類も忘れずに持参しなければなりません。
出張先の設備を事前に確認し、不足があれば携帯用ガスコンロなどを用意することで、万全の態勢でサービスを提供できます。
現地へ移動・セッティング
出張寿司職人は、食材や道具を持参し、予約時間に間に合うよう現地へ移動します。
交通手段は、車や公共交通機関などさまざまです。
移動中は、食材の鮮度を保つために保冷・保温対策を徹底します。
到着後は作業スペースを確認し、衛生管理を意識しながらまな板や包丁、寿司ゲタなどを適切に配置します。
限られたスペースでもスムーズに作業できるよう、効率よくセッティングすることが必要です。
寿司の調理・提供
出張寿司職人は、現地で鮮度を保った食材を使い、一貫ずつ丁寧に寿司を握ります。
とくに、シャリの温度やネタの切り方にこだわり、見た目にも美しい寿司を提供します。
また、お客様の好みに応じて味付けやネタを調整し、会話を交えながら提供することで特別な体験を演出しなければなりません。
さらに、寿司を提供する際は、衛生管理を徹底し、適切なタイミングで寿司を提供することで、お客様に最高の状態で味わってもらえます。
片づけ
片づけは、清潔な状態を保つために重要な作業です。
使用した調理器具やまな板、包丁などを丁寧に洗浄し、衛生的に収納します。
また、作業スペースを元の状態に戻し、ゴミを適切に分別・処理しなければなりません。
さらに、食材の残りは持ち帰るか、事前の打ち合わせに従い対応します。
撤収時には、最後にお客様へ感謝を伝え、次回の利用につながるよう配慮することも、職人としての大切な仕事のひとつです。
出張寿司職人に求められるスキル【7つ】

出張寿司職人は、誰でもすぐになれるわけではありません。
ここからは、出張寿司職人が身につけるべきスキルを7つ紹介します。
調理技術
出張寿司職人には、高い調理技術が求められます。
とくに、寿司は食材の鮮度や温度管理が重要であり、魚の適切な処理やネタの切り方、シャリの握り加減が味を左右します。
また、即興での調理や限られた設備での作業が求められるため、状況に応じた対応力も必要です。
美しい盛り付けや一貫ごとのバランスを考慮した仕上げによって、出張サービスならではの特別な体験を提供できます。
寿司学校を通じてプロの寿司職人に必要な調理技術を学びたい方は、こちらの記事をご覧ください。

食材知識
出張寿司職人には、食材に関する深い知識が欠かせません。
魚介類は、種類ごとに最適な処理方法が異なります。
熟成や酢締めなどの技法を使い分けることで、味や食感を引き出せます。
また、仕入れ時に鮮度を見極める力も必要です。
さらに、お客様の要望に応じたメニューの提案や、アレルギー・食の好みへの配慮も求められます。
調理師免許の取得を通じて食品知識を身につけたい方は、こちらの記事をご覧ください。

コミュニケーション能力
出張寿司職人には、高いコミュニケーション能力が必要です。
お客様の好みやリクエストを聞き取り、それに応じた寿司を提供することで満足度を高められます。
また、調理の過程を説明したり、寿司の知識を伝えたりすることで、食事の楽しさを演出できます。
さらに、予約や打ち合わせの段階でもスムーズなやり取りが必要です。
出張寿司職人は、円滑なコミュニケーションにより、特別な体験を提供します。
柔軟性
出張寿司職人には、柔軟性が欠かせません。
提供する環境は、毎回異なります。
とくに、キッチン設備や作業スペースが限られている場合が多いため、臨機応変な対応が必要です。
また、お客様の要望や食材の状態に合わせてメニューを調整したり、アレルギーや食の好みに配慮したりすることも必要です。
急な変更やトラブルにも冷静に対応し、最適なサービスを提供することで、満足度の高い体験を実現できます。
衛生管理能力
出張寿司職人には、高い衛生管理能力が求められます。
出張寿司職人は、生魚や酢飯を扱うため、適切な温度管理や清潔な調理環境の維持が欠かせません。
食材の保管や調理器具の衛生管理を徹底することで、食中毒のリスクを防ぎ、安全な寿司を提供できます。
また、出張先では衛生状態が異なるため、手洗いや消毒を徹底し、常に清潔な状態を保つことも必要です。
衛生管理能力を身につけることで、安心して寿司を食べてもらえます。
マネジメント能力
出張寿司職人には、マネジメント能力が必要です。
出張寿司職人は、予約の管理や食材の仕入れ、スケジュール調整など、多岐にわたる業務を効率的にこなさなければなりません。
また、限られた時間と空間の中で最適なパフォーマンスを発揮するために、段取りよく準備を進める計画力も求められます。
マネジメント能力を身につけることで、スムーズな運営と高品質なサービスを実現できます。
マーケティング能力
出張寿司職人には、マーケティング能力が必要です。
出張寿司職人は、自身のサービスを多くの人に知ってもらうために、SNSやウェブサイトを活用した集客が求められます。
また、ターゲット層に合わせた価格設定やプランを提案し、リピーターを増やす工夫も必要です。
さらに、口コミや紹介を促進するための戦略を考えることで、安定した予約獲得につながります。
市場のニーズを理解し、適切な宣伝を実施することが出張寿司職人として成功することにつながります。
出張寿司職人に必要な免許や資格【3つ】

出張寿司職人は、寿司職人に必要な知識やスキル以外にも必要な免許や資格があります。
ここからは、出張寿司職人に必要な免許や資格を3つ紹介します。
出張寿司職人に必要な免許や資格
- 食品衛生責任者
- 飲食店営業許可
- 防火管理者

食品衛生責任者
食品衛生責任者は、飲食店や食品販売業などを営業する際に必要な資格です。
各都道府県の食品衛生協会が実施する講習を受講し、修了することで取得できます。
出張寿司職人は、食材を扱い、顧客に直接提供するため、安全な食品管理が求められます。
食品衛生責任者の資格を取得することで、適切な衛生管理や食中毒防止の知識を習得し、安心して寿司を提供できるようになるでしょう。
食品衛生責任者について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。


飲食店営業許可
飲食店営業許可は、飲食店を開業する際に必要な許可です。
各自治体の保健所に申請して取得します。
飲食店営業許可は、取得することで法的に安全な食品提供が可能であることが公認されるため、食品衛生管理の徹底が求められる業種には欠かせません。
出張寿司職人は、食品を調理・提供するため、飲食店営業許可が必要になります。
飲食店営業許可を取得することで、衛生基準を満たした環境での調理が認められ、安全に食品を提供できます。
なお、飲食店営業許可がないと、違法営業とみなされる可能性があるため、必ず事前に取得しましょう。

防火管理者
防火管理者は、一定規模以上の建物や施設で火災予防の責任を担う資格です。
消防法に基づき設置が義務付けられています。防火管理者の取得には、各自治体の消防署や講習機関が実施する防火管理講習を受講・修了しなければなりません。
出張寿司職人は、イベント会場や飲食施設など火気を使用する場所で寿司を提供することがあり、防火管理者の知識が求められます。
防火管理者の資格を持つことで、火災予防や避難対策を適切に管理し、安全に営業できます。
とくに、多くの人が集まる場所では、防火対策が厳格に求められるため、事業を円滑に運営するためにも必ず取得しましょう。
出張寿司職人に必要な道具【10つ】

出張寿司職人になるためには、自分の力を発揮できる道具を揃える必要があります。
ここからは、出張寿司職人に必要な道具を10個紹介します。
包丁
出張寿司職人が使用する包丁は、主に刺身包丁、柳刃包丁、出刃包丁などがあり、用途に応じて使い分けます。
具体的には、以下のような特徴があります。
包丁ごとの特徴
- 刺身包丁:刃渡りが長く片刃が多い包丁で、魚の身を押しつぶさずに滑らかに切れる
- 柳刃包丁:刃が細長く切れ味が鋭い包丁で、魚の身を崩さず美しく仕上げられる
- 出刃包丁:厚みと重みがある包丁で、魚の骨を断ち切るのに適している
| 包丁は、持ち運びやすい専用のケースに収納し、衛生管理を徹底しましょう。
また、切れ味を保つために、定期的に手入れしてください。
まな板
| まな板は、衛生管理と使いやすさを重視して選びましょう。
出張寿司職人が使用するまな板は、抗菌性の高いプラスチック製や、包丁の刃当たりが良い木製のまな板が多い傾向があります。
また、持ち運びやすいサイズを選び、使用前後の洗浄・消毒を徹底しましょう。
食材ごとに使い分けることで、食中毒のリスクを軽減できます。
とくに、寿司は生魚を扱うため、常に清潔な状態を維持することが求められます。
巻きす
巻きすは、巻き寿司を美しく均一に仕上げるために欠かせない道具です。
巻きすには、竹製やシリコン製などがあります。
竹製は、通気性が良く適度な柔軟性がある一方、シリコン製は衛生管理がしやすく耐久性に優れています。
| 使用後は速やかに洗浄し、しっかり乾燥させることで、カビや雑菌の繁殖を防ぎましょう。
また、出張先でも持ち運びしやすいサイズを選び、衛生管理を徹底してください。
飯台(おひつ)
飯台(おひつ)は、酢飯の温度と水分を適切に保ち、美味しい寿司を作るための道具です。
飯台は、木製のものが多い傾向があります。
とくに、ヒノキやサワラ材は吸湿性に優れ、酢飯がベタつかず適度な硬さを維持できます。
| 飯台を使用した後は、しっかり乾燥させ、カビや臭いの発生を防ぎましょう。
また、持ち運びしやすいサイズを選び、常に清潔に保つことで高品質な寿司を提供できます。
しゃもじ
しゃもじは、酢飯を適切に混ぜたり、ご飯を均一に盛り付けたりするために欠かせない道具です。
しゃもじには、木製やプラスチック製などがあります。
とくに、木製は、酢飯がくっつきにくく、適度に水分を吸収するため、多くの出張寿司職人に愛用されています。
| しゃもじを使用した後は、すぐに洗浄・乾燥し、衛生管理を徹底しましょう。
また、出張先での使用を考慮し、持ち運びやすく耐久性のあるものを選びましょう。
鮫皮おろし
鮫皮おろしは、本わさびを細かくすりおろし、滑らかで香り高いわさびを提供するために使用する道具です。
鮫の皮を使用したおろし器は、繊維を壊さずにすりおろせるため、辛みと風味を均一に引き出せます。
| 鮫皮おろしを使用した後はしっかり洗浄・乾燥させ、カビや劣化を防ぎましょう。
また、出張先でも鮮度の良いわさびを提供できるよう、丁寧に管理しましょう。
寿司ゲタ
寿司ゲタは、寿司を美しく盛り付け、提供するための木製の台です。
寿司を適度に乾燥させつつ、余分な水分を吸収することで、ネタやシャリの食感を最適に保つ役割があります。
主にヒノキやサワラなどの木材が使用されます。
| 出張先でも寿司の見栄えを引き立てる重要な道具であるため、大切に扱いましょう。
布巾・手拭き
布巾や手拭きは、衛生管理と作業効率を維持するために欠かせない道具です。
手や包丁、まな板などを常に清潔に保ち、食材の風味や品質を損なわないようにする役割があります。
| とくに、寿司の調理中は水分や米粒が付着しやすいため、布巾や手拭きでこまめに拭き取りましょう。
また、出張先でも複数枚を準備し、清潔な状態を維持してください。
保冷・保温用コンテナ
保冷・保温用コンテナは、食材の鮮度を保ち、安全に提供するために使用する道具です。
魚介類やシャリなど、それぞれ適切な温度で管理することで、品質の維持と食中毒の防止に役立ちます。
| 保冷用には氷や保冷剤を活用し、保温用には断熱素材や加熱機能を備えたものを使用しましょう。
また、出張先の環境に左右されないよう、耐久性や密閉性に優れたコンテナを選び、衛生管理を徹底してください。
調味料
調味料は、寿司の味を引き立てる重要な要素です。
主な調味料には、酢・醤油・わさび・塩・砂糖・みりんなどがあり、シャリの調整やネタの味付けに使用されます。
とくに、酢はシャリの風味を決める要で、醤油やわさびは素材の旨みを引き出します。
出張先では調味料の品質管理が重要です。
| 適切な保存方法を守り、衛生的に取り扱いましょう。
出張寿司職人のキャリアプラン【4つ】

出張寿司職人として活躍したい人の中で、次のキャリアステップが気になる方もいるでしょう。
そこで、ここからは出張寿司職人のキャリアプランを4つ紹介します。
出張寿司職人からのキャリアアップを目指す方は、寿司職人業界に特化した求人サイト「寿司マッチ」をご利用ください。

\ 寿司職人求人サイト /

\ 寿司職人求人サイト /

独立・開業
出張寿司職人は、従業員としてだけではなく、独立・開業しても活躍できます。
独立・開業することで、自分のスタイルやこだわりを活かしたサービスを提供できます。
とくに、出張寿司職人は、固定店舗を持たずに営業できるため、初期投資を抑えつつ、多様な顧客層に対応できるでしょう。
また、予約制にすることで、仕入れやスケジュール管理がしやすく、効率的な運営が期待できます。
なお、独立・開業には、経営力やマーケティング能力が必要です。
自分の力だけで解決できない場合は、従業員を雇ったり、外注したりしましょう。

海外進出
出張寿司職人は、海外進出することで、日本の本格的な寿司を提供し、海外市場での需要を取り込むチャンスが広がります。
海外では、現地の食文化や嗜好に合わせたメニューを考案しなければなりません。
その一方で、高品質な寿司は高い評価を受けやすいため、ブランド価値を高めやすい傾向があります。
なお、海外で働くためには、ビザや営業許可、食材の調達などの課題もあるため、事前に準備しておきましょう。
寿司職人として海外進出を目指す方は、こちらの記事をご覧ください。


講師
出張寿司職人は、寿司学校や料理の専門学校などで講師になれます。
出張寿司職人が講師になることで、培った技術や知識を広める機会が得られます。
また、講師としての活動は、新たな収入源となるだけでなく、職人としてのブランド力向上にもつながるでしょう。
寿司職人に必要な知識やスキルを指導することを通じて自身の技術を再確認し、さらにスキルを磨けることも魅力のひとつです。

企業へ就職
出張寿司職人が企業へ就職することで、安定した収入や福利厚生を得ながら寿司職人としてのスキルを活かせます。
具体的には、ホテルや高級レストラン、ケータリング企業などで、幅広い顧客層に寿司を提供する経験を積めます。
また、独立・開業とは異なり、企業のブランド力や営業力を活用できるため、集客の負担が軽減される点も魅力です。

ーまとめー
出張寿司職人を目指すなら「寿司マッチ」がおすすめ!

今回は、出張寿司職人の仕事内容やキャリアプランなどを解説しました。
店舗に訪れなくても本格的な寿司を楽しめる出張寿司職人は、訪日外国人向けイベントや富裕層を中心に、高い需要があります。
そんな出張寿司職人として活躍するためには、依頼先で寿司を握る技術力だけでなく、接客スキルや柔軟性なども必要です。
寿司職人としてキャリアを積みたい方は、出張寿司職人を検討してみてください!
また、出張寿司職人を目指す方には、寿司職人業界に特化した求人サイト「寿司マッチ」がおすすめです。
「寿司マッチ」は、出張寿司職人をはじめとした寿司職人業界の求人を多数取り扱っています。
また、寿司職人業界に特化したエージェントが求職者をサポートしているため、初めて転職する方でも安心して転職活動を進められます。
無料で利用できるため、興味がある方は、登録してみてください!
まとめ
出張寿司職人を目指すなら「寿司マッチ」がおすすめ!

今回は、出張寿司職人の仕事内容やキャリアプランなどを解説しました。
店舗に訪れなくても本格的な寿司を楽しめる出張寿司職人は、訪日外国人向けイベントや富裕層を中心に、高い需要があります。
そんな出張寿司職人として活躍するためには、依頼先で寿司を握る技術力だけでなく、接客スキルや柔軟性なども必要です。
寿司職人としてキャリアを積みたい方は、出張寿司職人を検討してみてください!
また、出張寿司職人を目指す方には、寿司職人業界に特化した求人サイト「寿司マッチ」がおすすめです。
「寿司マッチ」は、出張寿司職人をはじめとした寿司職人業界の求人を多数取り扱っています。
また、寿司職人業界に特化したエージェントが求職者をサポートしているため、初めて転職する方でも安心して転職活動を進められます。
無料で利用できるため、興味がある方は、登録してみてください!

\ 寿司職人求人サイト /

\ 寿司職人求人サイト /